これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

子育て、教育、障がい者や高齢者の福祉、犬猫などの殺処分問題etc…地域社会は多様な課題があり、解決のために政治が行われています。しかし、どうも身近に捉えることが出来ない事から自分がその距離を短くしたいと思ったことがきっかけです。

政治家(議員)として心掛けているところは?

政治家は『選挙』を通じて選ばれますが、大半の公約が似たり寄ったりであると思います。従って『誰にも出来ないor出来なかった』ことや、『議会の慣習』をぶっ壊すというところにスポットを当てて活動しています。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

区民ニーズを議会を通じ行政へ訴え、そのニーズが実現するところにやり甲斐を感じます。また、『他の議員がやらないこと』を率先してやるように努めているので「今までと違う議員」と評価を頂けることが最高のやり甲斐でもあります。

力を入れている(入れていく)政策は?

区の一年間のお金の使い道(予算)の半分は景気動向を受けやすい交付金と流出に歯止めがかけられていない区税が占めています。区民の税金は区民のために使われるべきであり、一部のステークホルダーに使わせないよう抵抗勢力に挑んでいます。

政治家にならなかったら何になりましたか?

高校、大学生と哲学を専攻し、15歳で得度(僧侶資格)をしたので、お坊さんだと思います。また、将来の目標に『児童養護施設』の運営を掲げており、いま里親認定を受けるための研修中でもあります。

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

選挙は「投票した人たち」だけで決まります。従って、世代の意見やニーズは投票しない限り変わることはありません。若年世代の投票率向上は、政治を大きく変える可能性を秘めています。政治を身近に感じる活動に是非、参加してください!